小沢健二さんが『Tokyo, Music & Us 2017-2018』で使っているピンクのギターは?
『Tokyo, Music & Us 2017-2018』第3弾 ゲスト 三浦大知さん Apple Music
Apple Music独占配信、小沢健二のシリーズ番組「Tokyo, Music & Us 2017-2018」。第3回は三浦大知が登場。 https://t.co/YtN55Y0tWl pic.twitter.com/ltVHJzqDm6
— Apple Music Japan (@AppleMusicJapan) 2018年10月9日
東京のどこかで小沢健二さんがゲストを迎えてトークと演奏を披露する『Tokyo, Music & Us 2017-2018』いつも楽しみにしています。今回のコラボも非常に良かった!
小沢さんのトークって文系なのに理系って感じの先生感があっておもしろい。ハロウィンの話やネットに群がる視野の狭い人たちの話もおもしろかった。ネットにばっかり向き合ってると自分の世界が広がらないというね。
小沢健二さんが『Tokyo, Music & Us 2017-2018』で使っているピンクのギターは Squier Mini Stratかな?
映像を観ていてびっくりしたのが、「あれ?これ安いギターだぞ!」っていうこと。小沢さんのことだからあえて安いギターを使ったんだと思う。音楽を身近に感じて欲しいんじゃないかと、色もピンクでかわいいし、フィジカルの話にもつながってくるなと。
小沢さんが持っていたのは『SquierのMini Strat』というモデルのようです。映像に映っているギターのヘッドにメーカー名が書いてあります。(小沢さんのギターのヘッドに「MINI」という文字が見えないのでもしかしたら少し型が違うのかも)

Squier (スクワイヤ)はフェンダー直系の廉価版モデル。だからギター自体の作りはいいのでビギナーが安心して購入できるギターです。
3万円台のギターと1万円台のギターが発売されていて、違いはギターの材質に違いがあるだけです。小沢さんがどっちのギターを使っているかまではわかりませんでしたが、雰囲気を楽しむなら安い方で十分だと思います。
このクラスのギターの音の特徴は、良くも悪くもおもちゃみたいな軽いシャカシャカした音がします。今回のコラボでもリズムマシン(iPhoneアプリのFUNK BOX のアプリでローランドのTR808の実機を動かしているそうです)と中村きたろうさんが演奏するmoogのシンセベースとこの軽いギターの音がいい雰囲気を出しています。楽器編成がこれだけっていうのもすごい。自宅の部屋に集まってセッションしているような感じですが、ファンから観ると贅沢すぎるセッションです。

- ネック材の種類 メープル(カエデ)材
- 表地素材 ハードウッド材

- ネック材の種類 メープル(カエデ)材
- 表地素材 バスウッド材

SELDER セルダー エレキギター ストラトキャスタータイプ ST-16/PPS
ちょうど同クラスのエレキギターを購入したところなので、こちらの音も聴いてください。参考になると思います。
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