ピーチ航空の機内食、ピーチ・デリを食べてみた 機内食レビュー


ピーチ航空の機内食、ピーチ・デリを食べてみた 機内食レビュー

LCCは標準で機内食サービスはないものの、機内食の販売はあります。
ピーチは関西色強い個性的なメニューが揃えられています。

焼き肉たむらのお肉が入ったカレーパンがピーチで食べることができます。
でも狭い機内でニオイのきついものを食べるのはどうかと思うので気を使います。
機内で食べている人を見たことがないです。

和歌山ピーチシャーベットもおいしそうです。

ピーチ航空の機内食、ピーチ・デリ

短い時間のフライトで機内食を食べる人がいるのか?!
そんな風にずっと思っていたのですが、7月某日、この日は機内食を食べる人が数人いました。
カップ麺「辛」を食べている人がいました。

わたくし、機内で汁物を食べる勇気がございません・・・

仁川空港のピーチはチェックインカウンターから搭乗口まで40〜50分かかるので、ゆっくり食事をする時間がない人もいるのだと思いました。
時間も午後3時ぐらいのフライト。

お昼を空港でたぼようと思ったら食べ損ねた!なんて人もいます、私のように。
機内食ってそういう時にありがたいです。

この日、私がオーダーしたのは期間限定の「エビマヨ&炒飯(800円)」と「泉州産オニオンスープ」です。

ドリンク類とセットで頼むと-50円になります。

セットでオーダーしたらなんとフードが何パーセントオフとかで合計しても780円ぐらいで済みました。
ノンPRサービスにびっくり。
あまり機内食が売れても品切れになるし、時間もかかるので数量はあらかじめ決まっているんですね。

支払いは現金で行いました。
あいにく1万円しかなく、それで払おうとしたらお釣りがないとのこと・・・
ウォンでも支払えるので残った韓国通貨と日本円の小銭で支払うことができました。

いただきまーす!

熱々の状態でした!

出来立てですのでお気をつけください
とは言われたものの(温め直しただけでしょ)と心の中で思いましたが、そんな愚問はすぐに消し去りました。

泉州産オニオンスープは、初めは塩っぱく感じたものの後で美味しさが伝わってきました。

エビマヨ&炒飯もはじめは塩っぱく感じたものの、プリプリのエビは美味しいし炒飯も美味しい!
保存状態を保つためにこの手の料理は塩気が多くなるのは仕方ないとして、なかなか楽しめる機内食でした。

機会があればまた食べてみたいです!