LCCで機内持ち込み可能なバックパック|最大重量内の7キロ

僕がバッグひとつで旅に出る理由

無事にバンコクから帰ってきました。

今まで1週間以上の滞在ばかりだったので、5泊6日という予定は少々短すぎました!
移動ばかりでのんびりできないし、ホテルに慣れてきた頃にまた移動というのは僕に合ってないです。

僕がバッグひとつ、本当は2つぐらい(笑)で旅する理由は身軽だからです

初心者の頃は防犯目的でハードなスーツケースの方がよいと思って使っていました。
ところがすぐに、スーツケースで旅するのは疲れることに気が付きました。

  • スーツケースはスーツケースの重さがあるのでLCCの重さ制限(だいたい7kg)で持っていける荷物が減ってしまう
  • バックパックのデメリットは現地でお土産などがあまり買えない
  • バックパックひとつだと身軽に動けるし、荷物を預けたりピックアップする時間、ロストバゲッジのリスクがなくなる

1ヶ月以上の長期滞在とかだと大きなスーツケースを持っていきたいところですが、10日程度ならリックひとつで行っちゃいます。

スーツケース持って移動するのが本当にしんどいです。
疲れます。

旅を楽しめなくなっちゃいます。

もちろん人によっては海外でお買い物をたくさん楽しみたい人もいるだろうし、持っていきたい服や化粧有品類もあるでしょう。
それはそれです。

LCCで機内持ち込み可能なバックパック|最大重量内の7キロ

チェックインもLCCのギリギリ最大重量内の7キロで収めた。

測ってみるとジャスト7kgで笑いました。

念のためちょっとした荷物は上着などのポケットに入れればさらに軽量化できます。

あまり大きなリュックだと重量オーバーしてしまいがちなので、ほどほどの大きさのボックスタイプのリュックにしておくのがベター。

空港内でお土産を買うのは高いので町の安いお店で買った方がいいのですが、そんなに大量に買うわけでもないので空港で買います。
事前に買っちゃうと確実に重量オーバーしちゃいます。

空港で買ったチョコ4箱もリュックに詰め直しました。

リュックの中にはMacBook Airや電源類、数日分の下着やTシャツ、半パン1着、シャンプー・歯ブラシなどのアメニティー類、超軽量折り畳み傘、サプリメント、ネックピローなどがコンパクトに入っています。

残念ながら私が使っている色柄のは品切れのようだ。

飛行機を使った身軽な旅行にすっかり慣れてきました。

アルファインダストリーズのダサいリュック(デイパック)を使い続ける理由

明日からはバンコク旅行レポートをお届けします。