海外旅行 保安検査 初心者の出国手続き・搭乗手続きから出国審査までの流れ


海外旅行|初心者の出国手続き 搭乗手続きから出国審査まで

LCC路線の拡大で安価で海外にも行けるようになりました。海外へ初めて行く人や久しぶりに行く人も増えていると思います。私も久しぶりに海外へ行ったので、その際に不安だったこととかをまとめていきます。

パスポートを持って空港へ Let’s Go Airport

パスポート

久しぶりの海外だったのでパスポートを取得し直しました。てんやわんやでしたがなんとか10年のパスポートを取得!

パスポートがないと海外へ行けません。必ずパスポートを所持していることを確かめましょう。有効期限に余裕があるか確かめましょう。

航空券の予約は・・・

LCC各社、直接予約するのもいいですが、どこのLCCが一番安いかはわかりにくいです。初心者はエクスペディアで空港券を比較して価格と航路を比較できるので便利です。

航空券はエクスペディアで手配
エクスペディアはホテルと合わせて予約するとホテル代が格安になります。

空港に着いたらチェックイン(搭乗手続き)

  1. オンラインチェックイン
  2. 空港での自動チェックイン
  3. 空港会社のカウンターでチェックイン

LCCの場合、オンラインチェックインができない航空会社もありました。

  • エア・アジア 14日前からパソコンでウェブチェックインしてプリントアウトして当日カウンターへ
  • Scoot 空港のカウンターでチェックイン
  • バニラ・エア 空港のカウンターでチェックイン

Scootは、ドンムアン空港から帰国する際に30分ぐらいカウンターで並んでいました。全員並んでいるので、早めに行くのがいいです。

機内持込荷物と預け入れ荷物についてはこちらの記事を参考に

 国際線乗り継ぎ トランジット・トランスファー

 

手荷物検査 保安検査場

チェックイン後は保安検査場へ進みます。
パスポートと搭乗券を確認されますのですぐに出せるように用意しておきます。

スーツケースやパソコンや携帯電話・スマートフォン、ポケットに入れている中のものを全てカゴに入れます。ベルトも外してカゴに入れます。帽子も取りましょう。「パスポートもカゴの中に入れろ」と言われましたのでそうしました。
金属探知機のゲートをくぐって何も言われなければOKです。

ぼくの場合、クアラルンプール空港でハーモニカが探知機に引っかかってしまい、ケースを開けて確認することになりました。とほほ・・金属のものはすぐに取り出せるカバンなどに入れておくと良いようです。

小さなヒゲソリ、鼻毛切りバサミなどは何も言われませんでした。

出国審査

大人は一人一人審査されますが、小さな子供の場合は一緒に審査を受けることができます。
順番が来たらパスポートと搭乗券を渡します。
帽子をかぶっている場合はとって、メガネをかけている場合は取った方がスムーズに審査に通ります。

 

タイに着いて入国審査の時にちょっとしたトラブルがありました。凡ミスなんですが、、詳しくはこちらの記事で

 国際線乗り継ぎ トランジット・トランスファー